~この投稿は“ Windows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016 ”としてお送りします。~ 2016年のWindowsにおいては、メインのPC分野でいえばプロセッサーがらみでの旧OSのサポートについて一時もめ、Insider Meetupがあったり、無償アップグレードの祭典がついに終わりました。 PCのほうではAniv Updateで現代の“2in1”デバイスへあわせていくように手書きの部分で大幅な改良が施されました。一方でバッチ当ての作業において苦心された印象も見受けられます。 では、今回のカレンダーのテーマである“Mobile”、いったいどんな年だったのかをちょっと振り返ってみたいと思います。 1. 情報サイトの登場 皆さんおなじみ“ Life with Windows 10 Mobile ”サイトが誕生しました。新商品が出るとさっとレビューがあったりニュースの情報を特化してまとめられるサイト。当然レスポンシブ対応ですので、Windows 10 Mobileの端末でも無難に閲覧することが可能です。たまに高級機なんかはこのサイトでイメージしたりするんですけどねw 2. KDDI対応端末のデビュー 今までWindows 10 Mobileについてはほとんどがドコモの電波を利用する格安SIMが多かったと思います。しかし、ほかの回線についてはあまり利用できないということがあり、他プラットフォームに乗り換える人もいる中、Androidでは標準の高音質通話「VoLTE」に も 対応してHPさんから登場してくれました。 「VoLTE」に関しては相互に対応している端末でないと効果は発揮しないという条件。そこにWindows 10が対応してくるというのはびっくりだということに驚きました。(なお、その分お値段が・・・) 3. 安定のNuans、カバー自作? ミドルスペックでオタのベーシック機である“Nuans Neo”。アクセサリメーカーが携帯を!?ということでびっくりしたのですが、ケースを今度は3Dで作れてしまうことをしたそうです。メインはほかのアクセサリメーカー(車関連など)向けだそうですが、だれか、そのデーターでなんか作ったという人がいらっしゃれば、お知らせくださいw ちなみに、
Windows 10を中心としたPCやガジェットといった無機物ばかりが大好きな人間です。 たまに鉄関係の話も出します。 なお、このブログは個人の見解であり、所属する企業などを代表するものではありません。