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投稿

2017の投稿を表示しています

今後の方針について

お久しぶりです。 最近投稿少ないから心配になっている方、いらっしゃると思います。 しかし、生きてますよ、ご安心ください。( 生息地 ) 自分でWebサイトを作り、それをデプロイする楽しさがいまあります。 個々の活動日記に関しても今そっちに移っています。 「すき」を2本柱で動かすために、今後の方針を書かせていただきます。 今後の方針としては、まず、このブログに関しては廃止しません。 登壇をした際の記録に残そうかと思っています。 登壇に関してはこちらで書かせていただきます。 その他これはこっちでやるものに関しては、こっちで書きます。あとは個別にツイッターでリンク張っていきますので、そちらをご利用ください。 引き続きよろしくお願いいたします。

.NET Conf 2017の記録

去る2017年10月7日に日本マイクロソフト品川本社で行われた.net Conf 2017@Tokyo内の「Unconfrence」部門にて「Xamarin News」という項目でお話してきました。 意外とXamarin関係の情報でも、自分ではびっくりしたものもあったし、突っ込みがあったところはまだまだ勉強不足だと思っていますが、海外の最新アップデートを開催前にざっくりと掲載することができて自分ではまずまずではないかと思っています。 また話せる機会がありましたらその時はよろしくお願いします。 〇  Conpass 〇 Slideshare .Net conf 2017 @Tokyo Unconfrenced 「Xamarin news」 from Kenshiro Fukuda

Xamarinを普及させてみる

皆さんお疲れ様です。 7月8日はXamarin布教のために渋谷のレバレジーズ株式会社でハンズオンメンターとして参加してきました。 今回も「Xamarin Dev Days Tokyo」で使われた教材を利用するため、せっかくの機会としてメンターをさせていただきました。 そこで今日のメンターとしてのまとめなどを書いていければと思います。 1.Androidエミュレーターについて Androidエミュレーターに関しては、基本的には重いです。Xamarinという重い開発ツールを利用するにはそれに応じたスペックのPCが必要です。HDDでのXamarin構築は趣味でやり、時間はかかってもいいという人のみお勧めします。Xamarin使いであるなら最低でもSSDが必要です。また、エミュレーターの環境は求められる時代により急変します。現在はキャリア販売では大容量メモリでの提供が行われているので、それに合わせてPCも大容量にしないといけません。 物理的な面はそこにしつつ、ソフト面ではエミュ構成がネックになってきます。 自分の普段使いPCはHyper-Vが入っているので、Hyper-Vに合わせたエミュレータ環境を構築しています。ここでのポイントはネットワークスイッチをいろいろ設定しすぎて複雑化してしまい、やっていくうちにどれがどれだかわからなくなってしまうところも問題でゃないかと思います。 まだテストマシンにどんなエミュ環境を入れるというのは考えていません。どうやら軽いものもあるみたいで、そっちを検討させていただきたいと思います。 2.壁を超えるのが大きい 今回のConnpassをみてて思ったのが、「PC壊れる」という問題です。 確かにXamarinは重いです。そしてどこかの闇にはまって壊れるといった問題も起きます。そして、最初のビルドさえ通ってしまえば問題ないのですが、先ほど述べたエミュレーター設定などにも気を配らなくてはなりません。 そこをどうしようと悩んでいる人は是非ともUWPを入れてもらったほうがいいかもしれないということ。以外にもUWP、早く進んでしまうので。 今はUWPのSDK、アニバーサリーアップデート(14393)で十分だと思います。今回のハンズオンはそれで動くと思います。 もし今回モバイルが失敗したという人はローカルに落とせるUWPもお試

Windows Insider Meetup in Japan 2で話してきました

最近Azureばっかりやっていてこちらのブログ更新が滞ってしまいました。すんません。 というより、そろそろ一元化でお話の記録などはこっちに残し、あとは別のほうに移そうか悩んでいます。 自分のブログにコメントなどはないので、コメントいらないとなって結局日記帳風に書いていければという風に考えています。(しかし機能追加は後々めんどくさいですが) 前置きはそこまでにして、6月の25日にWindows Insideer Meetup in Japan 2 東京会場で話してきました。 発表資料は ここ にありますので是非ご覧ください。 Windows insider meetup in japan 2 Lightning Talk from Kenshiro Fukuda 主にWindows 10でよかったことというテーマで話してきました。 アスキーセッションで「Defenderは絶対切るな」という言葉、ある意味正解だと思います。モバイル情勢は気になるところです。。。 今後の期待をしつつのお話をして、そのまま懇親会行となりました。

de:code聞きたいリスト

後1週間でMS最大のde:codeがあるんですよね。 昨年はXamarin無償化に伴ってXamarinの話が大きく盛り上がってきましたが、今年は昨年のTech Summitで発表されたHololensの日本オーダー開始に伴う”MR”技術に関して大きな盛り上がりを見せています。 そして、セッションすべて終わった後はHuck Days!ハッカソンやハンズオンを通じて、説明した技術に関しての体系的習得が可能になるというもの。すごい! (なお、土曜日はCommunity Ring枠でXamarinイベントがありますwww) ってなわけで、今年気になるde:codeセッションについてみていきたいと思います。 今回はコマごとに記載し、その理由を書いていこうと思います。 ~Day1~ MR06  開発者もクリエイター。アプリ開発者に捧ぐ新テクノロジ 〜 Windows 最新情報 〜 Windowsの大型アップデートに関しての情報をもう一度整理。もしかしたらヒントがあるかもしれないから。 MW04  [Xamarin 入門] コード共通化で開発スピードアップ! AI を活用したクロス プラットフォーム アプリを Xamarin で作ってみよう! 自分でもアップデートをサボっていたXamarinの情報をエバンジェリストの元で再確認。 DO08 『変わらない開発現場』を変えていくために〜エンプラ系レガシー SIer のための DevOps 再入門〜 そもそものMSが押している「DevOps」とは何?そこを学び、できれば使えるようにしていきたいため。 SC12 あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法 やっぱり気になるセキュリティー。では、DevOpsとは何が違うの?どういうことが必要なの?といった話が聞きたいため。 MR11 Windows as a Service との付き合い方。〜法人向け Windows 10 の新機能や事例もご紹介〜 Windows 10といえば欠かせない単語のひとつに「Windows As a Service」という言葉があります。このサービスによりサポート期間の変更も所々あるので、その付き合い方(管理者だけでなく、一般の人に受け入れられるようにする方

自分のPCは。。。

今日は快晴でこの時期らしい気候になったそうで。 それはさておき、週末から騒ぎ立てているマルウェアの話を少ししたいなと思います。(今日は思いっきり書こうかな・・・) NHKに特集が組まれた時点で、600箇所、2000台のパソコンが影響を受けたという話が出ています。 相変わらずめんどくさい集団はめんどくさいように、ビットコインで払えといってくるのもうっとおしい話。どうやらWindowsの欠陥をつついた北らしく、厄介な話になってきています。 というのも、この対策は3月の更新プログラムをちゃんと適用してれば問題なかったはずですということ。そして、Windows 10ではこれは対象外だったということ。ふう・・・自分のパソコンは何にもでなく今日も元気に稼動しております。 というと、やはり技術について学んでいっている自分に対し、追い討ちをかけているのはやはり「インフラ」という話なのです。 今の時代パソコンなしに仕事するなんて、どこの現場か。それもITなくせにパソコン無いと何の仕事にもなりません。 部品もインフラの一部だと思います。 となると、バックアップにも莫大がお金がかかるということを考えなくてはいけません。 この先、先進技術を学んで生きたいと自分の頭の中にはあります。しかし、学びすぎてシステムエラーの後悔を生まないように、インフラである部品についてはもう一度考え直したいなと思っています。 そして、もうひとつはWindows 10にしててよかったということ。 Windows 10では今回の脆弱性の対象からはずされていたという話が出ており、最新のOSというありがたさを感じています。 自分の身の回りでも、「更新プログラムって金がかかる」とか、「めんどくさい」という話がちらほら聞こえますが、 絶対にやってほしいです 。今回の事から。 僕の結論としては、レガシーさを重視するあまり、めんどくささが生んだ今回の大事件と見ています。モダン化も大事です。 何か変な話になってしまった感がありますが、こんなところで。 それではまた~

Nikon Coolpix B700レビュー @鉄道編

だいぶ晴れの日や暖かくなる日が多くなりました。しかし、大気の状態が夕方には不安定になる日が多発していますね。となると夜の車の運転はかなり怖く、先日は法定速度-10Km/hで走った(夜かつ大雨)のですが、隣に親を乗せていると「下手くそ」とか「とろくさい」と言われています。しかし、ここは安全のため。 今は車庫入れと複数車線の走り方がまだまだですので、行く機会があるときはしっかりと学んでいきたいと思います。 それはさておき、今週金曜日に東武鉄道がダイヤ改正するようです。今回の目玉は何といっても新型特急「リバティ」運転開始と、6050型の浅草口撤退です。てなわけで、新型カメラを使ってのレビューをジャンルを絞って書いていきます。 まず、6050の結果というと・・・ 少々不満な形でした。というのも、印刷した時刻表を忘れたおかげで散々な羽目になったのです。。。区間快速の時間は忘れるは所要時間はわからない。。。 んでも初めてフル形式で撮ったのはいい記念になったと思います。 下りで2本来てたのに・・・ さらにはリバティも来ていたので、これもまた大事件。新型特急の時刻も分かればまた改正後に行ければいいなと思っています。 そのほか、急行や回送などを取って、夕方にはアイスクリームのプレゼントをもらって帰宅しました。 久しぶりに大量にカードの容量を使ったな・・・って まあ、夕ラッシュの輸送障害を除いてね

クライアントの入れ替わりのお話

今日朝出勤してパソコンを開いた際、ネット回線が重いとお感じのあなた。今日はWindows Updateの日です。といっても今日のWindows Updateは意外と大事。 このアップデートを持って、実はWindows Vistaのサポートを終了することとなりました。Vistaの当初の課題はソフトに対してハードウェアが追い付かなかった話。その影響からかダウングレード権を活用してWindows XPに移る人が多かったとか。 そしてシェアは低いままWindows 7に移ることになったそうです。 Vistaでは、Windows Live系の機能が充実していたのが大きな印象。それを補うかのように別途Officeを投入する形となったそうです。 自分ではあまりいじったことはないのですが、7につながるUIデザインを投入したのはよかったのではないかと思います。   そんな過去の思い出話もさておき、Windows 10側では大型アップデートの配信が始まったということで、企業では悲鳴も。ドライバ系統は自己責任とのインターネットでの書き込みも。 新機能に関しては各種IT系ニュースをご覧いただければわかると思いますが、拡張現実と複合現実に関するものがメインです。また、これまで利用された「ペイント」に加わり、「ペイント 3D」が入ります。これにより、3Dをより身近に感じられるようになるのではないかと思います。 フィードバック等も今回あまり注視できなかったので、次回のリリースのプレビューからはこれまで以上により注目をしていけたらなと思います。

Microsoft Azureの悩み

新年度に入り、結構忙しくなってきている感じがあります。 そんな中、趣味垢で公開しているサイトについてなのですが、今はAzureにデプロイをしている状態です。 しかし、そのAzure。最近日本のデータセンターにて障害が発生しているとの情報が。 いずれも深夜帯に起きてると言うのですが、結構やられているとの話があり、ご不便をお掛けしていると言った状況です…… 今Microsoftではヨーロッパにも置こうとしているのですが、信用性のあるデータセンターの構築をよろしくお願いします………

初心者向け(ではない!?)Xamarinハンズオン#2

都心は晴れと曇りが錯誤する中、東京マラソンという巨大イベントが明日に迫る中で、今日は渋谷のレバレシーズ株式会社でXamarinのハンズオンが行われました。 当初の参加者数より大幅に減ったものの、Windowsの環境でもめる話が結構出るなど、多少混乱もありましたが、みんなで「Xamarin Dev Days」のスピーカーアプリを作っていきました。 今のところはまったWindowsならではの問題例をツイッターであがったものを中心に早速まとめていきたいと思います。 1.ブルスク あー 出てしまった・・・ ハンズオン開始前にまさかの…!!!!(笑えないww #JXUG pic.twitter.com/cBagH3gBT4 — 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2017年2月25日 AndroidのSDK関係かなんかでエラーを吐いてしまったようです。 というのも、結構ここがややこしいことに。 というのも、Android7より、JavaのJDKが変わったことで、パスの再指定が必要だというのです。バージョンが変わっただけで結構厄介なことになるということを恐ろしくて見ていませんでした。 今回のハンズオンでは、11月に東京で行われた「Xamarin Dev Days Tokyo」のハンズオン資料をやるというもの。米でのスピーカーリストをMicrosoft Azureとリンクさせるというアプリ。 Windows側のVS2015では実はFormsのXamlについては補てん機能がないので、頑張って手入力するしかないということ。これにより、いくらどんなアプリでも時たまエラーが発生するというのです。確かにFormsを使えば開発のコード負担が大幅に減りますが、逆に専門のAPIを叩く場合はNativeのほうがいいということ。   そんなわけで今回も無事にハンズオンのほうできてよかったです。 次はXamarinのアプリ課題やほんの内容少しでもやれたらなと・・・

株式会社 ライフベアに行ってきた

こんにちは。イベントの報告書を皆さん求めるので、サイトを立てようかなと思っていましたが、どうにも立てるとなるとちょっと面倒なところがあり、(主にコーディング)今回もこのブログで公開することになりました。 というわけで、今日は株式会社ライフベアでの話についてちょっと書いていきたいと思います。 ライフベアは、日本国内の手帳アプリを制作している会社で、iPhoneとandroid向けにアプリも出しています。 自社のオリジナルスタンプもカレンダーの中で使えるらしく、こちらも人気なようです。 新オフィスの場所は、渋谷駅西口から首都高3号の右側にあり、ビルの3階がその場所です。早速入ってみると、会議室が3つ、執務室とカンファレンススペース?というのがあります。カンファレンススペースは20人ほどの収容力で、尾上CTO曰く、床下にも電源を配置しているので、ここで勉強会を開催できるキャパはあるとのこと。マイクを使わなくても聞こえる範囲の部屋ですが、一応マイクもあります。さらにプロジェクターは新技術のもので、受ける側のスクリーンを下ろさなくても真っ白な壁に投影することが可能だとのことです。(これはすごい) また、この会社をどうやらサイバーエージェントのような会社にすると言っていました。というと、どういうことか? サービスに関しては24/365なので、土休日でも社員が「会社に遊びに行ける」感覚のオフィスにするという話はなるほどと思いました。また、あまり言ってはいけないのですが、大手の転職サイトを使うよりも、自社だけの採用にし、手数料の部分を個人の椅子などに充てたり、こういったパーティーをしたほうがいいという話を聞いて、なるほどねと思いました。 今日はあくまでもパーティーだったので、焼き鳥とピザをごちそうになりながら、執務室もお披露目となりました。画面は2画面で行うようにし、Windows Hello対応としてMouseさんの赤外線カメラがモニター上に設置されています。 実はこのオフィスの設計も在籍しているエンジニアが行ったとのこと。それにしてはすごい力があるんだなと思っています。少ない人数でプロジェクトの遂行ができるなんて… 一つの参考とさせていただきます・・・   お邪魔したライフベア社のHPはこちらから→ https://lifebear.com/

直ったぞ!Xamarin!~環境が変に壊れたときの修復方法~

こんにちは。 Xamarin初心者というかはじめる際には環境構築が結構大変だと言ってますが、実は私も別のわなにはまってしまってました。 しかし、環境を直すことに成功したので、今回その手法などについて書いていきたいと思います。 トラブルの内容:Visual Studio 2015の設定項目の中にある「Xamarin」をクリックすると、「このページを読み込む際にエラーが生じました」と表示される。この影響でプロジェクトがWindows系以外作成できなくなってしまう。 ずっと悩んでいて検索かけてもこの手法はあまり見当たらない・・・ということでハッシュつけて聞いてみました。ひとまずXamarinを抜こうとトライ。 抜き方(アンインストール)についてはこちらを参考にさせていただきました。 > https://www.xlsoft.com/jp/products/xamarin/uninstall_from_vs.html (エクセルソフト:Visual Studio から Xamarin を完全アンインストール) コントロールパネルからアンインストールしても、フォルダ系は残っていますので、確実に削除という方法をとりました。 その後、Xamarinの公式サイトからXamarinアカウントを作ることにしました。 アカウントを作成する際のパスワードの制限がかなり強くなっているので忘れないことが重要。 12文字以上で記号をつけろ?とのことでした。 アカウントを作成し、トップから“Dashboard”をクリックすると、下のような画像のページに。(初期はコンピューターとの連携の画面が出てきます。) 最初にコンピューターの連携が出てしまった場合は、上の“Downloads”をクリックして上記の画像のページに飛んでください。 余談ですがマーカーされているところは旧バージョンの話だと思うのですが、今回はそこは無視でいけました。もし必要ならばクリックしてやってください。 話を戻し、最新のでよいというなら次のマークしている部分をクリックしてください。すると、ひょっこりと出てきます。 私はこの中の“Xamarin.iOS”のWindows版を選びました。 すると、どのインストーラーにしますか的な質問が飛んでくるので、下の赤枠のところをクリック