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投稿

Microsoft Docs(Xamarin)の一部ページの日本語修正

昨日のことですが、「 Xamarin.Forms 書籍の最初のエディションでモバイル アプリの作成 」において、一部の日本語の修正を行いました。 これまで、自動翻訳だけであったドキュメントなのですが、今回章の部分を自然な訳へ一部修正させていただきました。 アイコンは一番右側の青い電車の部分です。 こちらの原本を英語でご覧いただけますが、日本語の書籍も販売中です。 上巻はすでに発売されていますが、下巻も間もなく出る見込みです。 上巻:https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/P98860/ やってみて思ったのは、英語読むのはいいけど、書いたり表現の仕方がやばいということ。 今後も読みにくかったりしたところなどに関しては原文精査のうえでどんどん編集リクエスト出せればなと思います。 引き続き、よろしくお願いいたします。
最近の投稿

Mobile App Design #1で登壇しました。

2018年3月3日に行われた「Mobile App Design #1」で、マテリアルデザインとフラットデザインについての差異で共同登壇させていただきました。 主催者の皆様におかれましては登壇機会の提供をさせて下さり、ありがとうございました。 資料、先ほど公開しております。どうぞご覧ください。 勉強会ページはこちらです。 https://mobile-app-design.connpass.com/event/79024/

今後の方針について

お久しぶりです。 最近投稿少ないから心配になっている方、いらっしゃると思います。 しかし、生きてますよ、ご安心ください。( 生息地 ) 自分でWebサイトを作り、それをデプロイする楽しさがいまあります。 個々の活動日記に関しても今そっちに移っています。 「すき」を2本柱で動かすために、今後の方針を書かせていただきます。 今後の方針としては、まず、このブログに関しては廃止しません。 登壇をした際の記録に残そうかと思っています。 登壇に関してはこちらで書かせていただきます。 その他これはこっちでやるものに関しては、こっちで書きます。あとは個別にツイッターでリンク張っていきますので、そちらをご利用ください。 引き続きよろしくお願いいたします。

.NET Conf 2017の記録

去る2017年10月7日に日本マイクロソフト品川本社で行われた.net Conf 2017@Tokyo内の「Unconfrence」部門にて「Xamarin News」という項目でお話してきました。 意外とXamarin関係の情報でも、自分ではびっくりしたものもあったし、突っ込みがあったところはまだまだ勉強不足だと思っていますが、海外の最新アップデートを開催前にざっくりと掲載することができて自分ではまずまずではないかと思っています。 また話せる機会がありましたらその時はよろしくお願いします。 〇  Conpass 〇 Slideshare .Net conf 2017 @Tokyo Unconfrenced 「Xamarin news」 from Kenshiro Fukuda

Xamarinを普及させてみる

皆さんお疲れ様です。 7月8日はXamarin布教のために渋谷のレバレジーズ株式会社でハンズオンメンターとして参加してきました。 今回も「Xamarin Dev Days Tokyo」で使われた教材を利用するため、せっかくの機会としてメンターをさせていただきました。 そこで今日のメンターとしてのまとめなどを書いていければと思います。 1.Androidエミュレーターについて Androidエミュレーターに関しては、基本的には重いです。Xamarinという重い開発ツールを利用するにはそれに応じたスペックのPCが必要です。HDDでのXamarin構築は趣味でやり、時間はかかってもいいという人のみお勧めします。Xamarin使いであるなら最低でもSSDが必要です。また、エミュレーターの環境は求められる時代により急変します。現在はキャリア販売では大容量メモリでの提供が行われているので、それに合わせてPCも大容量にしないといけません。 物理的な面はそこにしつつ、ソフト面ではエミュ構成がネックになってきます。 自分の普段使いPCはHyper-Vが入っているので、Hyper-Vに合わせたエミュレータ環境を構築しています。ここでのポイントはネットワークスイッチをいろいろ設定しすぎて複雑化してしまい、やっていくうちにどれがどれだかわからなくなってしまうところも問題でゃないかと思います。 まだテストマシンにどんなエミュ環境を入れるというのは考えていません。どうやら軽いものもあるみたいで、そっちを検討させていただきたいと思います。 2.壁を超えるのが大きい 今回のConnpassをみてて思ったのが、「PC壊れる」という問題です。 確かにXamarinは重いです。そしてどこかの闇にはまって壊れるといった問題も起きます。そして、最初のビルドさえ通ってしまえば問題ないのですが、先ほど述べたエミュレーター設定などにも気を配らなくてはなりません。 そこをどうしようと悩んでいる人は是非ともUWPを入れてもらったほうがいいかもしれないということ。以外にもUWP、早く進んでしまうので。 今はUWPのSDK、アニバーサリーアップデート(14393)で十分だと思います。今回のハンズオンはそれで動くと思います。 もし今回モバイルが失敗したという人はローカルに落とせるUWPもお試

Windows Insider Meetup in Japan 2で話してきました

最近Azureばっかりやっていてこちらのブログ更新が滞ってしまいました。すんません。 というより、そろそろ一元化でお話の記録などはこっちに残し、あとは別のほうに移そうか悩んでいます。 自分のブログにコメントなどはないので、コメントいらないとなって結局日記帳風に書いていければという風に考えています。(しかし機能追加は後々めんどくさいですが) 前置きはそこまでにして、6月の25日にWindows Insideer Meetup in Japan 2 東京会場で話してきました。 発表資料は ここ にありますので是非ご覧ください。 Windows insider meetup in japan 2 Lightning Talk from Kenshiro Fukuda 主にWindows 10でよかったことというテーマで話してきました。 アスキーセッションで「Defenderは絶対切るな」という言葉、ある意味正解だと思います。モバイル情勢は気になるところです。。。 今後の期待をしつつのお話をして、そのまま懇親会行となりました。

de:code聞きたいリスト

後1週間でMS最大のde:codeがあるんですよね。 昨年はXamarin無償化に伴ってXamarinの話が大きく盛り上がってきましたが、今年は昨年のTech Summitで発表されたHololensの日本オーダー開始に伴う”MR”技術に関して大きな盛り上がりを見せています。 そして、セッションすべて終わった後はHuck Days!ハッカソンやハンズオンを通じて、説明した技術に関しての体系的習得が可能になるというもの。すごい! (なお、土曜日はCommunity Ring枠でXamarinイベントがありますwww) ってなわけで、今年気になるde:codeセッションについてみていきたいと思います。 今回はコマごとに記載し、その理由を書いていこうと思います。 ~Day1~ MR06  開発者もクリエイター。アプリ開発者に捧ぐ新テクノロジ 〜 Windows 最新情報 〜 Windowsの大型アップデートに関しての情報をもう一度整理。もしかしたらヒントがあるかもしれないから。 MW04  [Xamarin 入門] コード共通化で開発スピードアップ! AI を活用したクロス プラットフォーム アプリを Xamarin で作ってみよう! 自分でもアップデートをサボっていたXamarinの情報をエバンジェリストの元で再確認。 DO08 『変わらない開発現場』を変えていくために〜エンプラ系レガシー SIer のための DevOps 再入門〜 そもそものMSが押している「DevOps」とは何?そこを学び、できれば使えるようにしていきたいため。 SC12 あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法 やっぱり気になるセキュリティー。では、DevOpsとは何が違うの?どういうことが必要なの?といった話が聞きたいため。 MR11 Windows as a Service との付き合い方。〜法人向け Windows 10 の新機能や事例もご紹介〜 Windows 10といえば欠かせない単語のひとつに「Windows As a Service」という言葉があります。このサービスによりサポート期間の変更も所々あるので、その付き合い方(管理者だけでなく、一般の人に受け入れられるようにする方

自分のPCは。。。

今日は快晴でこの時期らしい気候になったそうで。 それはさておき、週末から騒ぎ立てているマルウェアの話を少ししたいなと思います。(今日は思いっきり書こうかな・・・) NHKに特集が組まれた時点で、600箇所、2000台のパソコンが影響を受けたという話が出ています。 相変わらずめんどくさい集団はめんどくさいように、ビットコインで払えといってくるのもうっとおしい話。どうやらWindowsの欠陥をつついた北らしく、厄介な話になってきています。 というのも、この対策は3月の更新プログラムをちゃんと適用してれば問題なかったはずですということ。そして、Windows 10ではこれは対象外だったということ。ふう・・・自分のパソコンは何にもでなく今日も元気に稼動しております。 というと、やはり技術について学んでいっている自分に対し、追い討ちをかけているのはやはり「インフラ」という話なのです。 今の時代パソコンなしに仕事するなんて、どこの現場か。それもITなくせにパソコン無いと何の仕事にもなりません。 部品もインフラの一部だと思います。 となると、バックアップにも莫大がお金がかかるということを考えなくてはいけません。 この先、先進技術を学んで生きたいと自分の頭の中にはあります。しかし、学びすぎてシステムエラーの後悔を生まないように、インフラである部品についてはもう一度考え直したいなと思っています。 そして、もうひとつはWindows 10にしててよかったということ。 Windows 10では今回の脆弱性の対象からはずされていたという話が出ており、最新のOSというありがたさを感じています。 自分の身の回りでも、「更新プログラムって金がかかる」とか、「めんどくさい」という話がちらほら聞こえますが、 絶対にやってほしいです 。今回の事から。 僕の結論としては、レガシーさを重視するあまり、めんどくささが生んだ今回の大事件と見ています。モダン化も大事です。 何か変な話になってしまった感がありますが、こんなところで。 それではまた~