都心は晴れと曇りが錯誤する中、東京マラソンという巨大イベントが明日に迫る中で、今日は渋谷のレバレシーズ株式会社でXamarinのハンズオンが行われました。
当初の参加者数より大幅に減ったものの、Windowsの環境でもめる話が結構出るなど、多少混乱もありましたが、みんなで「Xamarin Dev Days」のスピーカーアプリを作っていきました。
今のところはまったWindowsならではの問題例をツイッターであがったものを中心に早速まとめていきたいと思います。
1.ブルスク
あー 出てしまった・・・
ハンズオン開始前にまさかの…!!!!(笑えないww #JXUG pic.twitter.com/cBagH3gBT4
— 田淵 義人@エクセルソフト (@ytabuchi) 2017年2月25日
AndroidのSDK関係かなんかでエラーを吐いてしまったようです。
というのも、結構ここがややこしいことに。
というのも、Android7より、JavaのJDKが変わったことで、パスの再指定が必要だというのです。バージョンが変わっただけで結構厄介なことになるということを恐ろしくて見ていませんでした。
今回のハンズオンでは、11月に東京で行われた「Xamarin Dev Days Tokyo」のハンズオン資料をやるというもの。米でのスピーカーリストをMicrosoft Azureとリンクさせるというアプリ。
Windows側のVS2015では実はFormsのXamlについては補てん機能がないので、頑張って手入力するしかないということ。これにより、いくらどんなアプリでも時たまエラーが発生するというのです。確かにFormsを使えば開発のコード負担が大幅に減りますが、逆に専門のAPIを叩く場合はNativeのほうがいいということ。
そんなわけで今回も無事にハンズオンのほうできてよかったです。
次はXamarinのアプリ課題やほんの内容少しでもやれたらなと・・・
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